行事予定

終了しました

2015年日本女性薬剤師会 学術講演会
『医療ビッグデータと患者参加型の薬物治療』

KFCホールが満席の場合、ホールANNEXにてスクリーン受講となります。あらかじめご了承ください。
【日
平成27年6月28日(日)9:15開場~
【会
国際ファッションセンター(KFCビル)3階 (東京都墨田区横網1-6-1)
【受講料】
事前申込(5/31まで) 6,000円 ※6/1以降は7,000円となります
※定員になり次第締め切ります。
薬学生:無料(要学生証・テキスト代別途1,620円(税込))
【振込先】
名   義: 一般社団法人日本女性薬剤師会
口座番号: 郵便局口座 00160-5-317917
※振り込まれた受講料は返却できませんのでご承知おきください。
※申込書受領後、受講票は講座の10日前を目途にお送りいたします。
【取得単位】
4単位(日本女性薬剤師会認定単位G16)
【主
一般社団法人 日本女性薬剤師会
【お問合】
一般社団法人 日本女性薬剤師会事務局 TEL03-3621-0489 FAX03-3621-0521
ホームページからは「お問合せ」よりお問い合わせください。
【備 考】
※キッズルーム 3~10歳までのお子様(事前申し込み:無料)
【お申込】
FAXまたは「お申込フォーム」より必要事項記載の上、送信して下さい。
【事前お申込み締切】 5月31日(木)
【会 場】

  • ご案内詳細(PDF版)発行済みパンフレット等

【内  容】

『医療ビッグデータと患者参加型の薬物治療』

医療ビッグデータ関連の医学論文が急激に増え、海外では医療ビッグデータの活用により治療指針の意思決定、薬剤の副作用の監視体制を強化する仕組みが稼働しています。医療ビッグデータがもたらす恩恵は計り知れず、診断や治療に関する有益な情報を得ることができますが、人の生命を左右しかねないリスクもあります。
 医療関係者はビッグデータにどのように向き合うべきか、医療ビッグデータの今後の展望、活用と薬剤師の将来像をともに構築しましょう!
 また、近年話題のエボラ出血熱、デング熱に関して、正しい知識を身につけましょう!

10:00~10:50 『最近の医薬行政について』
厚生労働省 大臣官房審議官 成田 昌稔先生
11:00~12:00 『医療ビッグデータの利活用 ~その現状と展望~』
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野教授 
中山 健夫先生
12:10~13:10 ランチョンセミナー 先着400名
【KFCホール】『月経困難症治療における女性ホルモン製剤の役割』
バイエル薬品株式会社
 
倉敷平成病院 婦人科 医長 太田 郁子 先生
【Annexホール】『診療報酬改定から見た後発医薬品の考え方、薬剤師の役割』
日医工株式会社
 
東邦大学医学部  医療政策・渉外部門 小山 信彌 先生
13:20~13:40 ポスター発表
13:50~14:50 『新しい患者参加型の薬物治療』
厚生労働省 国立保健医療科学院 統括研究官 今井 博之先生
15:00~16:00 『脅威の感染症と闘う戦士たち』
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

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